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昭和島ウォーカー 11月14日   [ジャニーズ出演 舞台]


「くっだらねーー。ほんと、くだらない」


これが、観劇終了後の私と一緒に見たHさんとの第一声。
そして、思い出して、くすりと笑ってしまう・・・。

この舞台。この言葉につきます。



その後、パンフを熟読していたのですが、イノッチのインタビューのカットにあった言葉は

…最高の褒め言葉は「くだらねー」。…



あら、奇遇ですね。井ノ原さん。
どうも、私たちには、ちゃんと伝わったようですよ、井ノ原さん。。



物語の舞台は、昭和島の町工場「朝日ロボット」。

かつて、二足歩行型自販機を製造し、注目された町工場。
ロボット三原則の制定により、ロボット製造を行うことができなくなり、今は大手メーカーの下請け工場になってしまった。

そこで覇気もなく働く工員たち。
初代社長の自殺を知り、海外放浪から戻ってきた二代目の出現により工員たちにも変化が・・・。



工場をひっかきまわしつつも、変化を与える自由人の二代目がイノッチ。(初代との二役)
工場長に、阿佐ヶ谷スパイダースでおなじみの中山祐一朗さん、初代とともに活躍してきたマネージャーに、劇団☆新感線の粟根まことさん。そして、転球劇場の福田転球さんなど、芸達者な舞台人がそろい、京野ことみさん、松本まりかさんが華を添えます。


演出・脚本は京都を中心に活動をする「ヨーロッパ企画」の上田誠さん。工員役では、ヨーロッパ企画の役者さんたちがずらり。


見た直後の感想にもあげましたが、
「イノッチいらなくないですか・・・」
そんなことを思ってしまうほど、1人1人のキャラクターがたっているんですね。


見方によっては誰が主役でも成立する。
魅力的なキャラクターたちが、それぞれのキャラクターに徹する・・・。
だからこそ成り立つ群像劇なのかと。


ヨーロッパ企画の作品は生で見るのは初めてです。
「演技者」でみた「冬のユリゲラー」もそうですが、この劇団は確か、群像劇がお得意なはずです。
だからこそ、細かなところで動く、劇団の方々の演技も、ツボに入りまくってしまう。
劇団の土台があるから、上手に動いている部分が大きいのかな。


(ちなみに個人的には、台車の中川晴樹さんの動きと、後ろの機械の石田剛太さんがなぜかみょうにツボにはいっておりました)



グローブ座やほかのジャニーズの人々がでる舞台の場合
「主演 ○○」
ということが先にきますが、


「昭和島ウォーカー」は

「V6の井ノ原快彦はじめ豪華キャストをゲストに迎えたヨーロッパ企画の新作」

といった感じなのではないでしょうか。



ドタバタのコメディーです。とにかくドタバタ。
「そりゃねえよ」「そんなわけないだろ」
と思いつつ、「くだらねー」といいながら笑って、笑って、2時間。


後に何もひきずることは何もありません。
メッセージ性があるわけでもありません。


ただ後に残るものは、
「濃くて、楽しい2時間を過ごしたな」
という、充実感とあったかい気持ちだと思います。


個人的には、グローブ座ではなく、もっと小さいハコで見たかった感じかな。
もっと、会場とステージが近くて狭い会場なら、もう少し、臨場感がでたかな・・・と、そしてもう少し濃い時間になったかなと。
その点では、少しだけ残念さが残りますね。



あと、実に、どうでもいいのですが・・・・・・・。


私、粟根さんって、イノッチよりすごく背が高いと思っていました・・・。
並んだら、あら、イノッチのが高いんじゃん・・・・と・・・・。
すごくどうでもいいことを思っていました。
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